0歳児から5歳児という幅広い年齢の子どもたちのいる保育園では、食事がそのまま子どもたちの体作りにつながることになり、命を守ることにつながります。その年齢、その月齢で大切なことが微妙に異なるため、月に一度は職員会議で話し合い、今、目の前にいる子どもにとって必要なことは何か考えつつ、給食づくりを進めています。
その中で、第一に大切にしていることは『安全なもの』です。なるべく添加物の入っていない食品を使い、カツオ・いりこを粉末にして食べることのできる出汁として使い、素材のうまみを引き出すように工夫しています。また、食器は陶器を使用し、地産地消の視点から野菜を使用しています。魚も田崎の魚屋さんが朝から切り身にして持ってきていただいてます。
肉も可能な限り国産を使用するようにしています。調味料は松合食品の無農薬栽培された大豆を使った味噌や醤油を中心として、おいしく安全な給食で健康な体ができるように努力しています。
リンク: 松合食品株式会社(http://www.matsuai.co.jp/)